音ボラネット事務局 のすべての投稿

『常用字解』の音訳版、完成間近!

かねてから、音訳作業が続いていました『常用字解』がまもなく完成になります。当ホームページでも音訳者を募集していましたが、
参加者が増えることにはつながりませんでした。
2011年にスタートして以来の大きな音訳(約150時間)でしたが、取り組んでくださった方々のご尽力で、まもなく完了になります。

音訳された方からの声は後日お届けいたします。
3月発行予定の会報「音ボラネット通信」にも掲載予定です。

 

読書バリアフリーオンライン講座のお知らせ

公益財団法人 文字・活字文化推進機構からの情報をお届けします。

「映像で知る!多様な読書方法
〜ICTを活用した読書サポート入門編〜」をYouTubeで公開中!

視覚障害者など、読書に困難のある人たちにも読みやすい
「アクセシブルな書籍」とは?これからの時代の読書サポートとは?
愛知教育大学 特別支援教育講座 准教授の相羽大輔先生にお話しいただきました!

多様な読書方法、特にICT(情報通信技術)を活用した読書支援ツールやサービスの数々を、盛りだくさんの実例映像とともにご紹介します!

読書バリアフリー講座

「映像で知る!多様な読書方法 〜ICTを活用した読書サポート入門編〜」

視聴ページ(YouTube)

 

◆なるほど!「読書バリアフリー法」成立までの流れ
◆読書支援ツール活用!の前に…読書の基本は「リラックス」♪
◆教科書・一般書を読むための多種多様な方法
◆ICTを活用したお役立ち読書支援ツールを見てみよう!
◆最新式対面朗読の一例「遠隔クッキング!?」
◆相羽先生アフタートーク〜Q&Aとメッセージ〜

【講師】相羽大輔さん(愛知教育大学 教育科学系 特別支援教育講座 准教授)

愛知教育大学にて視覚障害心理学を専門に研究を行なう。先天性弱視(アルビノ)の当事者で、学校と連携しながら弱視の子どもに対する教育支援のアドバイスなども行なっている。

※本企画は、2021年9月5日に諸般の事情により中止となったオンライン講習会「ICTを活用した読書サポート入門編」の内容をオンデマンド講座化した企画となっております。

あけまして おめでとうございます!

令和4年がスタートしました。
事務局の定例会は11日からですが、12月に発行した会報でお知らせしましたとおり「子どもの本棚」プロジェクトを進めるために動きはじめています。

応募下さった方には11日以降に詳しいおしらせをご連絡いたします。
「DAISY図書製作のご経験がある方」どうぞご応募ください。
今年もよろしくお願いいたします。

事務局 一同

会報「音ボラネット通信No.44発行!!

12月14日、会報『音ボラネット通信No.44」を発行しました。
すでにみなさまのおてもとに届いていると思いますが、未着の方は事務局までお知らせ下さい。

今回、会員のみなさまに向けて、児童書のDAISY図書を製作する「子どもの本棚プロジェクト」プロジェクトへの参加者を募集するチラシを同送しました。

募集の詳細や参加申込書はこちらからも確認できます。
→ 「子どもの本棚」プロジェクト応募チラシ

シンポジウムとユニバーサル上映会のお知らせ

「みんなで開こう、広げよう、ユニバーサル上映会」と題して、シンポジウムと上映会が開かれます。

2021年12月22日(水) 13:30〜 みんなで開こう、広げよう、ユニバーサル上映会

 

 

このコロナ禍で、映画の鑑賞スタイルも配信へと大きく変わりましたが、

 

特に、多様な人々と場を共にする「ユニバーサル上映会」を開くには、

 

鑑賞環境への工夫や配慮が必要となり、そこに様々な学びや気づきがあり、

 

文化芸術活動の新たな楽しみを広げてくれる可能性も含んでいます。

 

私たちは、「ユニバーサル上映会の灯を消してほしくない!」という想いから、

 

公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京の助成を受けて、

 

ユニバーサル上映会を開くためのノウハウと対応作品情報等をまとめたWEBサイトを作りました。

 

トップページ

 

 

第1部では、そのWEBサイトをご紹介しつつ、ゲストをお招きして、

 

「ユニバーサル上映 過去と未来」と題した、シンポジウムを行います。

 

そして、第2部では、私どもが初めて映画製作にチャレンジした、ドキュメンタリー映画

 

『こころの通訳者たち What a wonderful world』の完成披露上映会を行います。

 

 

当イベントは、ユニバーサル上映会のモデルとしてもご参考としていただけるよう、

 

手話通訳や文字通訳、音声ガイドなどの鑑賞環境も整えます。それぞれの障害を越えて、

 

何かを共にしようとすることで生まれる創意工夫と、それが分かち合えた時の純粋な喜びを、

 

このイベントを通して体験していただければ幸いです。

 

 

是非、ユニバーサル上映会の企画を行う可能性のある方々、またこのような分野に興味をお持ちの方々に

 

是非、ご参加いただきたく、この度、メールをお送りいたしました。

 

周辺の方々へも、是非、お知らせいただければ幸いです。

 

何卒、よろしくお願い申し上げます。敬具

 

 

読書活動推進フォーラム「読書で広がる世界」のお知らせ

公益財団法人 文字・活字文化推進機構「読書活動推進事業」事務局からフォーラムのお知らせです。
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読むこと・表現することにおいてそれぞれの分野で活躍するスペシャリストたちが、読書について多角的に語ります!
人と読書の関わり、読書習慣の芽生え、これまでの読書体験などなど…どんなお話が飛び出すでしょうか!
師走のひと時、素敵なゲストたちと一緒にゆく年、くる年の「読書」へ、想いを馳せてみませんか!?

★参加費無料!ご関心のある方は、どなたでもご参加ください!

【日時】2021年12月26日(日)
13:30〜16:15(開場12:30)予定

【会場】国立オリンピック記念青少年総合センター
カルチャー棟・大ホール
(東京都渋谷区代々木神園町3-1)
アクセス https://nyc.niye.go.jp/train/

【定員】300名(先着順)※ホール収容数の五割以下
【主催】独立行政法人 国立青少年教育振興機構
【主管】公益財団法人 文字・活字文化推進機構

【内容】

◆第一部 講演

「子どもの感性はすごい!〜1冊の本との出会いと人生〜」
柳田邦男さん(ノンフィクション作家)

◆第二部 シンポジウム「読書で広がる世界」

パネリスト:ヤマザキマリさん(漫画家・文筆家)
秋田喜代美さん(学習院大学文学部教授)
サンキュータツオさん(学者芸人)
コーディネーター: 杉上佐智枝さん(日本テレビアナウンサーー)

※プログラムは都合により中止・変更となる可能性がございます

【お申し込み・詳細について】

12/26読書活動推進フォーラム「読書で広がる世界」開催

本フォーラムは新型コロナウイルス感染症拡大予防のための対策を講じた上で開催いたします。つきましては「12/26フォーラムの開催に関する基本方針について」をご確認ください。

みなさまのご参加、お待ちしております。

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公益財団法人 文字・活字文化推進機構

「読書活動推進事業」事務局

No.509 月刊「世界」音訳グループ大募集!

今年も年1回の月刊「世界」の音訳担当月決めと打合せが、新宿区内で開かれました。

このご時世でも、一度も休むことなく、サピエにアップされ、利用者の元に届けられたということ、すごいことです。

各音訳者の頑張りはもちろんのこと、DAISY編集者5名のみなさん、何より東京ヘレン・ケラー協会 点字図書館の堀江さんのおかげです。

マスク着用、手指の消毒、換気、1グループ2名までという人数制限を設ける、これが今の常識です。

そんなでもやはり、対面での開催はいいですね。微妙なニュアンスのことも、すんなり伝わりますし、笑顔が自然です。仙台から参加のお二人とも久しぶりにおしゃべりできて、嬉しかったです。

さてここでも、音訳者の高齢化やコロナの影響が出ています。

残念ながら、今まで頑張ってこられたグループが、撤退することになりました。

「世界」の音訳に参入してくださるグループを大募集します。

利用者にとって特に雑誌は、大事な情報源です。ご協力をお願いします。

info@onyaku.netまでご連絡ください。

どうぞよろしくお願いいたします。

バリアフリー・バラエティー バリバラ「見えない世界を“さわる”」

国立民族博物館 広瀬浩二郎さんからTV番組のご紹介が届きました。

特別展「ユニバーサル・ミュージアム」は多くのメディアで取り上げられ、連日、会場はにぎわっています。11月からは関連イベントも実施できるようになり、遠方からの来場者が増えています。会期は残り20日。さらに盛り上げていきたいところです。

11月11日(木)にEテレの「バリバラ」で特別展のことが取り上げられます。展覧会情報は関西ローカルでの放送が多いのですが、今回は全国放送です。
ぜひ多くの方にみていただきたいと思い、案内をお送りします。
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番組:バリアフリー・バラエティー バリバラ「見えない世界を“さわる”」
日時:2021年11月11日(木)夜8時(Eテレ・全国放送・29分)
再放送:2021年11月14日(日)午前0時(土曜深夜)

番組ホームページ:https://www.nhk.jp/p/baribara/ts/8Q416M6Q79/

(番組情報)
バリバラレギュラー出演者の玉木幸則(社会福祉士・脳性まひ)が国立民族学博物館で開催中のさわって楽しむ特別展を体験し、触覚の奥深さについて考えます。

また、企画者の広浩二郎さんと対談し「特別展のめざすもの」「さわることの意味」などをじっくりと聞いてゆきます。

No.507 2日間にわたる研修会

埼玉県立久喜図書館主管(文科省委託事業 埼玉県教育委員会主催)の「令和3年度読書バリアフリーに向けた図書館サービス研修」が2日間にわたり開かれました。

久しぶりの対面での開催です。目と目を見合わせて「お久しぶり」と挨拶したり、名刺交換したり、僅かな時間でも登壇者を追いかけて質問したりと嬉しいワクワクの会でした。

初日は当会でもお馴染みの安田知博さんの講演「録音資料製作と音訳者に求められる技術」

公開レッスンのような感じで、行われました。

続いては、調布デイジー代表の牧野綾さん。

「発達障害を持つ親として思うこと、子育てから学びまで」

午後からは、パネルディスカッション「読書バリアフリー法を活用して障害者等への情報提供を  公共図書館、学校図書館、点字図書館の役割」それぞれの代表、牧野さん、生井さん、杉山さん、コーディネーターは佐藤さん。

読書バリアフリー法の推進のためにもこの3館の連携はますます重要になってくるでしょう。

さて2日目は、文科省の専門官戸田陽介さんによる行政報告「読書バリアフリー法とその基本計画」から始まりました。

私はどうしても発言したいことがありました。

基本的施策の中で「製作人材・図書館サービス人材の育成等」とあります。

音訳者の高齢化、音訳者の減少と言う現実。ボランティアがどうこうできるといった問題ではありません。国と地方公共団体が一丸となって対応してほしいと訴えました。

続いて、佐藤聖一さんによる「さまざまな障害者サービス用資料とその使い方」

(株)ラビットの荒川明宏さんは、「視覚障害者の最新の読書環境 点字・デイジーから電子書籍の音声読み上げ機能まで」

お2人とも、さまざまな具体例のデモを交えての講義と事例紹介でした。

こういうデモは、ふだんなかなか接することがないのでありがたかったです。

荒川さんはテーブルの上に合計で300万円という機材を並べ、再生機器を聴かせてくれました。

素晴らしい進化だとは思いましたが、どれだけの人がその恩恵にあずかっているのでしょうか。

2日間、貴重な研修会でした。

当会のHPでも開催を紹介、佐藤さんからの依頼もあり、県内の会員のみなさんには、個別に研修会への参加をメールでお願いもしました。会場で声をかけてくださる方もいらして嬉しかったです。

コロナがずいぶん下火になってはいるものの、開催者のみなさまは、さまざま気をつかわれたことと思います。

お疲れさまでした。ありがとうございました。