No.335 おわび

暑中お見舞い申し上げます。
毎日本当に、暑い日が続きます。みなさま、いかがお過ごしでしょうか。

7月の18日に、会報 「音ボラネット通信」第22号を、発送しました。
暑中見舞いを兼ねて「着きましたよ」と連絡を下さる方がちらほら。
読んで下さるみなさまは、そんなにこだわらないようなことにも、ああでもない、こうでもないと、印刷日の前日まで、直しを入れている状況です。最新の情報を提供するために、そして読み易さにもこだわる結果です。

今号も無事、出し終えたとほっとしていた昨日、活動拠点としてお借りしているボラセンから連絡がありました。茶封筒が何十部か、置き忘れているようですと。
ドキッとしましたが、次号の発送のために、封筒に差出人の印をおしたものを、そのままにしてきたに違いないので、明日午前中に、引き取りに行く旨、お伝えしました。

早速、今日確認。宛名シールの貼ってあるもの、手書きのもので、会報在中の封をした40部近いものが、きれいに残っていました。日頃から、応援してくださっている会員以外の方用のものです。

お世話になっているみなさまです。本来なら、お詫びの一文を入れて出し直すのが当然です。
しかし、一通ずつ封をあけ、新しい封筒を用意し、宛名を手書きしていたのでは、ますます遅くなってしまいます。

本日、取り扱いのコンビニに持ち込んで、メール便の速達で、発送しました。どうしてこのようなミスが生じたのか。すべて代表である私の責任です。

「早くなければ情報ではない」はずです。

だからボランティアはと、言われないように、今後しっかりと心してまいります。
どうぞ、これにこりずに今後とも、よろしくお願い申し上げます。

5 thoughts on “No.335 おわび”

  1.  全国の音ボラの皆さん、暑中お見舞い申し上げます。
     事務局の皆さん、暑い中お疲れ様です。会報届いてまーす。皆さんの声もたくさん載っていますし、写真もきれいだし、とても見やすくなりましたよ。7年前の創刊号と比べると音ボラネットの発展を感じます。
     こちらの近況。
     月刊世界8月号の編集追い上げ中です。協力者が増え半年ぶり。しかし年の所為かパソコンに長時間向かうのが億劫になってきました。眼もしょぼしょぼ、目薬をさしながらやってます。
     前にお知らせしました隣の那須町の音訳グループ、デイジー研修を無事終え、デイジー化に向け準備中とのこと。これで栃木県北地域は全てデイジー化間もなくです。我がグループも3人の新入会員のデイジー研修を終えデビューまじかです。
     プレクストークのCDコピー機が経年故かときどき機嫌が悪くなるので、社協の補助を得て、7枚コピー機が間もなく届きます。やったね!
     という状況で、暑さにも加齢にも何とか持ちこたえていまーす。

    1. 松木さま
      いつも励ましの書き込みをありがとうございます。
      ほんとうに暑い夏がやってきました。こちらからも暑中お見舞い申し上げます。
      那須と聞けば、涼風が吹く避暑地のイメージですが、そちらも もれなく暑いのでしょうね。全国の気温分布図が今日は北海道以外は真っ赤でした。
       DAISYに向けてまた大きく進むようで、松木さんの取り組みには脱帽です。私の所属グループも社協助成を受けて、パソコン録音が進みそうです。刺激を受けて、頑張ります!
      さて、おっしゃるとおり、21号から外注印刷となりましたが、試行錯誤で前号の光沢の紙からさらに変更してみました。創刊号からみると随分印象が違いますね。
       でも、作っているスタッフの気持ちは全く変わらず、少しでも多くの情報をわかりやすく皆さまに伝えるべく、毎号締切直前まで推敲推敲です。
       会員の皆さまにはひとりでも多くお読みいただき、松木さんのようにコメントをお寄せいただけると、とても嬉しいですね!
      引き続きよろしくお願いいたします。

  2.  暑中お見舞い申し上げます。
     事務局の皆様の日ごろからの活動、頭が下がります。会報や「藤田が行く」を読んで、全国からエールを送りたい方はきっとたくさんいます。なかなか実際にコメントを送ることにはハードルがあるけれど、多くのこの猛暑にも似た思いを、どうぞ受け止めてください。
     私自身は、作品をやるごとに、自身の未熟さや年齢に抗うことの大変さを痛感する日々です。40代、50代と小さな限界が増えてきます。無理のない程度でいいので、若いうちからこの活動に関わってくださる方が増えることを望んでいます。
     皆様、ご自愛くださいませね。

    1. 南部さま

      暑中お見舞い、また、初のコメントご参加ありがとうございます。
      いつも、音ボラへのご支援ご協力にも感謝申し上げます。

      多くの皆さんからのご声援は、確実に感じております。
      メールで書いたものを送信するときのドキドキ感、確かにありますね。
      でもでも、いつでもどうぞお気軽にお立ち寄りくださいね。

      音訳ボラの若い力探し(?)には苦労しています。
      ボランティアの意味、ひとつとっても変化しているのを実感します。
      どのように音訳の楽しさ(もちろん難しさ、厳しさも)を伝えて行くか、深い問題ですね。
      いいアイディアを思いついたら、お知らせくだいね。

      取り急ぎ御礼まで!

      1. 南部優子さま

        藤田です。
        今日は、空気がからりとしていたので、ずいぶん涼しく感じました。
        さて、励ましの書き込みありがとうございます。
        南部さんには、困った時の神頼み?で、いつも急なことにも対応していただいています。
        ありがとうございます。
        どんなときにも、一つ一つ勉強ですからという姿勢には、頭が下がります。
        お互いに、暑さに負けず、ぼちぼちのんびりいけたらいいですが。

        明後日から、高知市内で開催される全日盲研(全日本盲学校教育研究大会高知大会)に行ってきまーす。

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