TV番組「道を拓(ひら)く 盲ろう者と盲導犬」のお知らせ

盲ろう者と盲導犬のテレビ番組の情報です。
是非、ご覧ください。

道を拓(ひら)く 盲ろう者と盲導犬

2016年7月9日(土) [Eテレ] 午後8時45分~9時

[再放送] 2016年7月15日(金) [Eテレ] 午後0時45分~

内容

今年3月、「盲ろう者」として、日本で初めて盲導犬の使用を認められた男性がいます。門川紳一郎さん(51)は、生まれたときから強度の弱視で、4歳の時の病気で失聴。さらに40代になって、視力を完全に失いました。歩くこともままなくなり、失意の底にあった門川さんの元へやって来たのが、盲導犬ベイス。通勤や散歩が自由にできるようになり、門川さんは歩くよろこびを取り戻しつつあります。

しかし、盲ろう者と盲導犬が暮らすのは初めての試み。意志の疎通が上手くいかないことや犬の体調管理の難しさなど、様々な課題も浮かび上がってきました。共同生活が始まって3カ月。試行錯誤が続く日々をみつめます。

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