No.317 陳情

衆参の文部科学委員に「著作権法の一部改正を求める要望書」を手渡すべく、いざ衆参の議員会館へ。
弱視者問題研究会の宇野先生と原さん。私たち音ボラネット事務局からは、泉、鶴岡、柳下、藤田の4人。2人ずつ3グループに分かれて参議院議員会館、衆議院の第一と第二会館を回ることに。荷物チェックのあと、受付表を記入。1議員に1枚。全部で60人の文部科学委員です。これがけっけう、やっかい。
更に、受付嬢が各部屋に電話でアポ。その時、受付に立つ私たちの画像も転送されるのです。

ようやく行動開始。最上階の12偕から降りてくることに。全員留守。地元にでも帰っているのでしょうか。留守番の秘書や事務員に資料を渡し、説明を試みるも、「勉強不足で、よくわかりませんが、本人に渡します」で、終わり。

後の二ヶ所を回ったメンバーも同じような状況のようです。それでも熱心に話を聞いてくれるところもなきにしもあらずだったようですが。
事前に直接、議員さんにアポをとっての訪問ではありませんので、仕方ありません。

昨年8月と12月に、日盲連、障害者放送協議会、弱視者問題研究会、全国拡大教材製作協議会のみなさんと文化庁を訪問しました。8月の時点では、ずいぶん熱心に話を聞いてもらえたという印象でしたし、帰り際わざわざ、「藤田さんたちのようなボランティアのみなさんのご苦労がよくわかりました。何とか善処します」と。

12月の再会合に期待を持って臨んだのですが、また、別の担当者が出てきて、のらりくらり。 「これが、お役人だ」とがっかりするやら、腹が立つやら。 「善処」を待っていても、時間の無駄。 そこで今回、政治家に訴えようということになったわけです。

簡単に事が進まないのは、わかりますが、今、目の前に困っている視覚障害者を見捨てるわけにはいかないのです。政治家もお役人も、どうか私たち手弁当で頑張っているボランティアがいなければ、進んでいかない情報保証の現状に、多大なご理解をと、めげずに訴えたいと思います。

2 thoughts on “No.317 陳情”

  1.  藤田会長、お疲れ様です。
    お役人様もいろいろ大変なのでしょう。ちょっとでも前進を期待して・・・・
     全く解けなかった雪も、この陽気と雨でかなり解けました。とりあえず積み上げた雪の処理で筋肉痛です。年ですねえ。しかし、今回は鍬を使いました。北海道や仙台でずいぶんと除雪をしましたが、鍬を使ったのは初めてです。春、はーやく来い!です。
     雪かきの合間に音訳者養成講座を。5日間の予定が大雪で4日間に。音訳の基礎で2日、デイジー録音編集の基礎で2日、時間不足で消化不足の感ありですが、それでも受講者16名、かなり熱心に学んでいただきました。何人かは入会を期待できそうです。早速個別レッスンの申し込みもあり、うれしい悲鳴です。
     そんな感じで、大雪にもめげず元気しております。近況でした。

    1. 松木さま
      コメントありがとうございます事務局 猪俣です。
      東京の大雪も昨日の陽気でかなり消えました。
      車庫が潰れたら大変!と、頑張って雪下ろしをしました。那須塩原の雪といい勝負だったのでは・・・・
      講座お疲れ様でした。音ボラにも音訳講座の受講希望の問い合わせが結構舞い込みます。
      なかなか日時や地域でマッチするのは難しいですが、うまく繋げる場合もあります。
      会員のみなさんから講座情報もいただけるとありがたいです。
      ご報告いただいたパターンもあるんですね。5日で、続けられるかどうかを見極める。
      その後個別レッスンに、というい形。珍しい方法です。
      引き続き「藤田が行く!」よろしくご愛顧のほど。

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