No.146 伊藤忠記念財団

以前からお話のあった伊藤忠記念財団の新規事業の説明会がありました。財団から矢部さんと高根沢さん、アドバイザーとして読書工房の成松さん、音ボラネットの事務局の有志と都内2グループの有志数名が、ボラセンに集まりました。

障害のあるすべての小中学生のために、読書の機会を提供するという目的で、マルチメディアDAISYを製作し、全国の特別支援学校に寄贈するという事業です。教科書ではありません。子供向けの普通の読み物です。今年度30タイトルからスタートし10年間で500タイトルを目標としているものです。

私自身、マルチメディアDAISYをきちんと理解しているわけではありません。あくまでも、音声部分のみの協力をということです。私たちが長年培ってきた経験を困っている子供たちのために生かせるのならとお引き受けすることにしました。先ずは許諾のとれた階成社の5冊を音訳します。とりあえず1冊読み上げて完成品を作ってもらうことにしました。

今後に向けて、マニュアルづくりも大切になってくるでしょう。歩きだしながら考えていくことにします。「デジタル録音ができて、読みの質の高い音訳者を紹介してほしい」と依頼されています。

ネットワーク立ち上げを思いたった頃には考えも及ばなかったことが、色々出てきます。今回の企業とのコラボレーションもその一つです。声をかけていただいたことに感謝しつつ、できることを丁寧にやっていきたいと思います。

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