No.247 音訳ボランティア体験学習会

私たちが、日頃お世話になっている、東京ボランティア・市民活動センターの担当の方から、連絡をいただきました。
日立製作所のCSR部の企画で、音訳について、体験を交えた学習会を開いてほしいという依頼です。「ボランティア体験学習会」というところでしょうか。
昨年秋、東京都のボランティアフェスティバルを、経験しています。その時のノウハウで何とかなるだろうという思いと、企業の皆さんに、音訳について、ひいては、利用者の生活・学習・読書等の環境を、知っていただく願ってもない機会だと思い、二つ返事で、お引き受けすることにしました。
ボラセンの担当の方と日立の担当の方と、打合せをさせていただきました。
さすが大企業さんともなると、CSR本部、国内外の社会貢献部というのが、あるのですね。
年に2~3回のペースで、過去10年間の活動歴があるようです。
原則毎回、国内すべてのメンバーに呼び掛けるとのこと。
ただ、勤務の終わった平日の夜の開催ともなると、都内中心ということになるのでしょうか。毎回、熱心な方々が、集まってこられるそうです。
期日は7月4日の18時30分から、会場は、ボラセンの上の階のスペースをお借りできることになりました。
まずは、簡単に「音訳とは」ということをお話しさせていただきます。あとは、体験に時間をさきたいと思います。
5~6人のグループに分かれて、広報の一部分を教材に、音訳原稿を作り、代表が、実際に録音します。
続いて各グループのものも、聴いてみましょう。
そして、最後には、音訳ボランティアが読んだものを聴いてもらいます。
その他にも、小説はもちろん、マンガや雑誌等も試聴しましょう。
興味を持っていただける体験コーナーにしたいものです。
最後に、ぜひとも訴えたいことは、各種製品の取り扱い説明書は、企業の責任として、紙ベースのものはもちろん、CDをつけるべきではないかということです。
奥が深く大変な中にも、喜びも大きい音訳ボランティアを、みなさんは、どんなふうに感じてくださるでしょうか。楽しみでもあります。

One thought on “No.247 音訳ボランティア体験学習会”

  1. 2012年5月22日 火曜日  

    音訳ボランティア体験学習会の記事を拝見しました。
    学習会の内容や進め方等、的を得ていて「そうです・そうです」と嬉しくなりました。
    とどめの1つ、一時取り説を専門に読んでおりましたボラグループとしては、企業への呼びかけに、私も大きな声で訴えたいことです。
    参加者の目が輝きますことを期待いたします。
    音訳グループ繭 幸野

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