No.291 秋田・青森駆け足訪問記 Ⅱ

当初から、松井さんとは、せっかくの秋田行き、なんとか時間を有効に使い、青森まで足を伸ばそうと計画していました。
青森には、半年くらい前に、当会の個人会員登録をしてくれた、神山先生がいます。
あおもりDAISY研究会の代表であり、私たちのテキスト化プロジェクトのアドバイザー的な役割を担ってくれています。そこで、なんとか情報交換しながら、地元で協力者を増やし、活動の輪を広げられればということも大きな目的の一つでした。
まず、青森行きの特急で一緒だった、青森県視覚障害者情報センターの職員の方にお願いして、センターを見学させていただくことに。
車に同乗、一路センターへ。
そこへ、神山先生も合流。
業務終了間際の慌ただしい時間に、丁寧に説明していただきました。
また、出張中だった對馬センター長ともお話しができ、思いがけなく、有意義な一時でした。
その後は、神山先生の車で、青森駅近くの「おさない食堂」でご飯を食べました。
新鮮な陸奥湾の魚介類をリーズナブルな値段で提供しているお店です。朝7時から夜10時まで開いています。旅行者とおぼしき人や地元の人たちが、引っきりなしに出入りしています。話が弾みました。
さて、次の日は、青森市民図書館と県立図書館におじゃましました。
かなりタイトではありましたが、生の津軽三味線も聴けましたし、海を眺めながら、また海の幸満載のお昼もいただきました。
最後は、新幹線に間に合うのかハラハラしたときもありましたが、無事車中の人に。
ほんとうに、よく動きました。
さて、点字図書館というのは、視覚障害者限定という所がほとんどのようですが、公共図書館は、著作権法の改正で、大きく変わっていいはずですが、実態はあまり、変わっていないような印象です。
まあ、障害者サービスのないところもありますので。音訳ボランティアもそうですが、各図書館でも、読書障害者のおかれている現状を広く知るということが、大切だと痛感しました。
県立図書館では、10月1日に埼玉県立久喜図書館の佐藤さんを講師に研修を予定しています。
せっかくなので、他の公共図書館はもちろん、点字図書館やボランティアにも声をかけてください。
秋田での点字図書館の研修会では、200名を超える参加者があり、熱心なボランティアが、大勢集まっていましたよ、とやんわりお伝えしてきました。
やはり、中央と地方の格差はあると思いました。
そのなかでも、一生懸命頑張っている多くの人に出会えたことは、とてもありがたいことでした。
いつも思うことですが、出かけていって顔をあわせることの大切さ、大事にしたいとおもいました。

「No.291 秋田・青森駆け足訪問記 Ⅱ」への1件のフィードバック

  1. 相変わらずの藤田会長の行動力には感嘆です。
    たくさんの出会い、おいしい料理、津軽三味線まで、
    帰宅したら早速のこのつぶやき・・・・
    いやあマイッタこのパワー、負けまーす。
    収穫多き秋田青森行脚、お疲れさまでした。
    いつも楽しく拝読、チラッと主張もあって・・・・

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