No.535 朝日新聞記事

9/30付け、朝日新聞「be report」に、8月末に取材を受けた記事が掲載されました。

音訳ボランティア

読書の楽しさ伝える障害者の「目」

というタイトルでした。

欲を言えばキリがありませんが、初めて音訳、音訳ボランティアという言葉に接した人には、理解しやすい記事だったのではと思います。
全体的にバランスの取れたものになっていたのではないでしょうか。

やはり、反響は大きいですね。
何人もの方から、電話やメールをいただきました。

奈良の渡辺さんは、ベテラン音訳者です。長年にわたり個人的に、広瀬浩二郎さんをサポートしてきた方です。

「新聞見ました。よかったですね。次に繋がるといいですね」と。音訳ボランティアのみなさんの励みにもなったようです。

音訳には、関係のない、私の高校の同窓生からも、「新聞であなたの名前を見つけて」と連絡がありました。

何年ぶりかで、お互いの近況報告会となりました。改めて新聞のチカラはすごいと思いました。

一般的には、朗読と比べ、音訳はほとんど知られていません。
今後もこういう記事が増えることを期待したいですね。

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