1月10日付け「藤田が行く!」にご紹介した、福岡県田川市内での研修会のことです。
「福岡県点字および録音図書連絡協議会 施設職員・ボランティア研修会」にオンライン参加しました。
今更ですが、講師は佐藤聖一さんです。
読書バリアフリーのこと、公共図書館の障害者サービスのこと、点字図書館のサービスのこと、サピエやみなサーチのこと、点訳・音訳ボランティアについてなどなど、多岐にわたり、お話しされました。
北九州市の点字図書館では、オンライン参加者のために、会場をセッティングしてくれたそうで、たくさんのボランティアが参加していたと、市内の窪田さんが教えてくれました。
この研修会のことを知ったのは、佐藤聖一さんからでした。
「田川市内での研修会に行くことになった。当日の午前中、市内のどこか、見学できそうなところはないか。案内してくれる人はいないだろうか」という連絡がありました。
私もそうですが、遠方に出かけるとなると、当日の現地入りは難しく、前泊とならざるをえません。
が、そうなると貴重な時間のロスが生じます。
あちこち当たり、田川市の「ひまわり」の中川さんに行き当たりました。
初めてのことでもあり、不安もあったことでしょうが、引き受けてくれました。
佐藤さんも私も、興味を惹かれたのは、「田川市石炭・歴史博物館」でした。
田川市はかつて、筑豊炭田の中心地として、日本の近代化を支えた「炭鉱の町」です。
中川さんには、佐藤さんと待合せて、博物館の案内をお願いしました。
中川さんが事前に、学芸員さんに説明を依頼してくれたおかげで、「非常にわかりやすく、楽しかった」と佐藤さんにとても喜んでもらえたそうです。
佐藤さんを会場まで、送ってくれて、ご自分は、ご家族のお昼の用意のために、自宅へ。そしてまた、会場へ戻り、受講。きっと慌しかったことでしょう?
こういう方がいてくださるおかげで、視覚障害者のみなさんも、安心して移動できます。
終了後、中川さんから、「無事、任務完了!ホッ」というメールが届きました。
お気持ちよくわります。
本当にお疲れさまでした。ありがとうございました。