No.409 朗読会

2年ぶりにすみだ録音グループ「声」の朗読会へ。
月3回の広報の音訳が主な、地域密着型のグループです。
半年前から準備をしてきたそうです。

駅の改札で、案内ボードを持った人。そして階段を上がった先、会場前にも立っています。手厚い出迎えです。

会場のすみだ女性センター3階ホールは満員でした。毎年必ず利用者用の席が用意されています。
エレベーターでご一緒した方は、毎年楽しみにしていると。また、お隣に座った方は、もう少し若かったら私もやってみたいと。
利用者や地域のみなさんが、楽しみにしている朗読会なんだなあと思いました。

トップバッターは、ベテラン二人による芥川龍之介の「鼻」。
続いて小川糸「こーちゃんのみそ汁」、前の席の男性が目頭を押さえていました。
次は、清水義範「喋るな」はコミカルな作品で会場は、笑いの渦。新人さんの登竜門のようでした。
佐野洋子「ヨーコさんの”言葉”」
最後は、宮部みゆき「紙吹雪」、ベテラン三人が唯一の時代物をしっとりと聞かせてくれました。

しみじみ選書が大切。作品に合った読み手選びも大切だと感じました。総じてみなさんお上手です。

欲を言えば、もう少し間の取り方に工夫があってもいいかなという作品もありましたが、楽しませていただきました。

全員が舞台にあがれるわけではないようですが、役割分担でお互いに会を盛り上げている様子は、見ていてさわやかでした。
みなさま、お疲れさまでした。ありがとうございました。

「No.409 朗読会」への1件のフィードバック

  1. 藤田様、
    先日はお忙しい中、私たちの朗読会に足を運んでいただき、有難うございました。
    「声」発足30年を機に、利用者の方からの要望で始まったこの会も早12回となり、今では私たちにとって、メンバー全体が力を合わせて作るとても大切なものとなっています。お陰様で今年も沢山の方にいらしていただき、皆さんに喜んでいただきました。これからも音訳活動と共に頑張りますので宜しくお願いいたします。
    本当にありがとうございました。

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