No.414 大阪行き 1

大阪市視覚障害者福祉協会の堀さんから研修会に呼んでもらいました。
読書工房の成松さんと一緒です。

堀さんとの出会いは何年か前、都内で開かれたセミナーでのことでした。
とても明るく楽しい人、という印象でした。
ある時、「今度上京するので、こことここで集まりがあるから案内して」と言われたり、またある時は宿泊先のホテルの近くにある東大附属の小石川植物園に行ってみたいと言われ案内したこともありました。

ところで今回の研修会、成松さんの講演は納得ですが、私は何を話したらいいでしょうか。
私たちの活動は利用してくれる皆さんがあってのことです。

そこで、私たちのような団体があるんだということを知ってほしいと思いました。

つまりは音ボラネットの紹介・宣伝です。

参加者は高齢の方が多いようでした。
案の定、私たちのことを知らない方が、ほぼ全員。

日頃の読書は、サピエがあるから大丈夫という感じ。でもサピエには、まだまだ専門書的なものは、少ないと思うのですが、そういうものは、あまり必要としないみなさんです。中には、「ぺったんぺったんやってますわ。あれは便利やなあ」という方も。つまり、自身でスキャンして合成音声で聴いているというわけです。

改めて年齢や立場によってニーズが違うということを知りました。年4回の研修会だそうですが、いろんな場で学びの機会があることは、いいこと。

さて、参加者の中に若い外国人が二人、通訳付きですが熱心に耳を傾けていました。

ダスキン・アジア太平洋障害者リーダー育成事業で日本に招聘された研修生でした。
ダスキンが障害のある若者を日本に招聘し、約10か月間、日本の障害者福祉や日本文化を体験し、帰国後は、それぞれの国と地域のリーダーとして活躍してもらおうという人材育成事業です。

日本ライトハウス情報文化センターで、研修中のようです。
インドとスリランカからの視覚障害者です。

こういうチャンスに恵まれた若者には、特に頑張ってほしいとエールをおくります。

いい経験をさせていただいた研修会でした。

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