No.113 日点館長との語らい

11月6日(金)高田馬場にある日本点字図書館に岩上館長をお訪ねしました。私は以前、全くの地域ボランティアで公共図書館も点字図書館もあまりなじみがありませんでした。こういう立場になっても、日点の館長というと遠い存在のような感じで一対一で、きちんとお話をさせていただいたことがありませんでした。

「ネットワークが立ち上った時は大変な期待と関心を持って注目していたが、このところ何を目指しているのかよくわからない」と言われました。当ネットワークの現状をご説明し、アドバイスもいただきました。視覚障害者であり、福祉施設の長である岩上さんには、これからも色々と教えていただきたいと思います。日点ではすでに2011年テープ全廃と発表していますが、もう大量のテープが入手困難という状況になっています。

しかし、高齢の利用者の多くはまだまだテープ派だそうです。CDがあり、ネット配信ありと色んなものが増えて、利用者が自分のライフスタイルに合った選択ができるようになって良かったはずなのに、一方で選択肢がいくつもあるという情報を知らない人がいると伺いました。そのことに私たちはどんな手を差し伸べたらいいのでしょうか。共に考えなければいけないことのひとつです。

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