No.230 ボラフェス その後

新潟県胎内市の社会福祉協議会を訪ねました。11月の全国ボランティアフェスティバルに参加してくださったみなさんと再会の約束をしていました。私の帰省の日程と広報の収録日が、重なっていたので、楽しみにしてました。

ボラフェス担当者から事前に、参加者の名簿を見せていただいた時は、びっくりしました。私の出身地の新潟県の旧黒川村をはじめとした近隣の町村が合併して、胎内市となりましたが、そこからの参加者名があるではありませんか。旧黒川村という所は、最後の「高田ごぜ」と言われた小林ハルさんが晩年をおくられた盲老人ホームが、ありました。(現在もあります)

でも、村内には、音訳ボランティアはいないと聞いていましたので、どういう人たちが、サポートしているのかと、気になってはいました。隣の旧中条町に「ひわの会」があることを知ったのは、この音ボラネットを立ち上げようと、準備していた頃でした。しかし、連絡先もわからず、そのままになっていました。

ご縁というのは、不思議です。この度のボラフェスがきっかけで、交流ができることになったのです。活動歴は30年、立派な記録集も作られています。ちっともしりませんでした。主に市報を、音訳しています。委託料は、もらっていないということでした。ボラフェス参加者のお一人、忠さんは、お金をもらうなどということを考えたことが、なかったと。本来なら、行政がすべきことを、音訳者が肩代わりしているわけで、委託料は、いただきましょう。全国の状況を踏まえながら、市と話し合いをと、お伝えしました。少しでも、進展があるといいです。

その他には、会員の高齢化に伴う、若手の育成が難しいと悩んでいます。どこも同じような悩みを抱えています。ですから、なおのこと、全国で情報を共有し、共に進んで行くことが、大切だと思います。一つのグループの力は弱くても、大きなネットワークになったとき、利用者のみなさんの生活や読書等の環境を大きく変えていくことができると信じています。車がなければ、どこにも行けないような交通事情の中で頑張っているみなさんから元気をいただきました。

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