No.489 ラジオ出演

新型コロナウイルス対策として、全国に出されていた緊急事態宣言が解除されて、1ヶ月が経ちました。経済活動が再開され、町に人出が戻ってきたようです。でも、まだまだ安心・安全とはいえない状況が続いています。
みなさまの地域では、いかがでしょうか?

さて、こんな中にあっても新聞やラジオで「音訳」をとりあげてくださるところがあって、ありがたいことでした。

ある日、NHKラジオ第2「視覚障害ナビラジオ」のディレクター遠田さんから、連絡をいただきました。音訳ボランティアの高齢化ということをメインに、広く「音訳」についての話を聞きたいと。

視覚障害のみなさんが楽しみにしている番組です。電話で遠田さんの質問に応える。その後編集して、今回のテーマにまとまるというものです。

全国視覚障害者情報提供施設協会理事長の竹下さんが、私の話を補足してくださっている感じでした。
でも、私は竹下さんとご一緒というのは知らなかったのですが。

冒頭では、音訳と朗読の違いということから、絵など書かれているものはすべて読む例として、童話の音訳例が流れされました。長野の丸田周子さん著新宿の南部優子さん音訳の「さくらはおよぐ?」(銀の鈴社)です。

作者と音訳者が何度も細かい打合せをして、音ボラネット製作のDAISY図書第一号として、国立国会図書館に提供しているものです。

そして、ぜひ当事者の声も欲しいということで急遽、大阪の堀さんを紹介、出演してもらったりもしました。一つの番組を作り上げるのは色々大変だと、改めて感じました。

番組が終わるやいなや、地方の利用者の方から電話がきました。

「とてもわかりやすくて、よかった」「ところで藤田さんは、何歳?」と。

ある音訳ボランティアの方からは、「こんな時だからこそ、音訳をとりあげてもらってよかった。励みになった」と。

すべてに感謝です。

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