No.138 出版UD研究会へ

3月27日(土)、第27回出版UD研究会が専修大学神田キャンパスで開かれました。「障害者・高齢者の読書バリアフリーを実現するために」と題し、宇野和博先生がお話をなさいました。

先生は読書バリアフリーを実現する会事務局長で、筑波大学附属視覚特別支援学校教諭、視覚障害当事者でもあります。 通常の活字図書をそのままでは読むことのできない視覚障害者をはじめ読み書きに困難のある学習障害者、低視力の高齢者がたくさんいます。

今私たちは視覚障害者限定の活動がほとんどですが、私たちが、日々獲得してきた技術等を必要とするすべての障害者のお役にたてられないか考えていきたいと思います。

会場からマンガもぜひ、バリアフリーにという発言に私たちの先頃のシンポジウムで、音訳者も「マンガを読む」ことに挑戦しているという話をさせていただきました。出版関係の方々が、面白い取り組みをしていると興味を持たれたようでした。それぞれの立場での活動がベースですが、うまい役割分担ができるといいなあと思いました。

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