会報発送作業(8月26日)のお手伝いを募集します

暑中お見舞い申し上げます。 8月26日(火)に、会報「音ボラネット通信55号(特集第10回総会報告)」を発行・発送します。 発送作業のお手伝いを募集いたします。 活動拠点の「ボラセン」で10時から概ね12時頃までの予定です。 ご都合のつく時間帯で結構です。お力をお貸しいただければ助かります。 ご協力いただける方は事務局 info@onyaku.net にメールで ご一報...

読書バリアフリーフォーラム 沖縄・九州

公益財団法人 伊藤忠記念財団主催の 「読書バリアフリーフォーラム 沖縄・九州」(9月14日(日))が開催されます。申込も始まりました。 ZOOM参加もあります。 詳細はこちら ⬇ 読書バリアフリーフォーラム 九州・沖縄 多くの皆さまのご参加をお願いいたします。  ...

No.585 懐かしい再会と新たな出会い

みなさま、都内代々木公園の一画にある、国立オリンピック記念青少年総合センターは、ご存知でしょうか。 1964年の東京オリンピックの選手村を転用したものです。 ここで開催される各種イベントに何回も参加してきました。 この度は、「第100回令和7年度 全日本盲学校教育研究大会・東京大会」(全日盲研)が、2日間にわたり開かれました。 初日は、8時45分からの受け付け、交流会の終了...

No.584 学習会&納涼会

公共図書館で働く視覚障害職員の会(通称なごや会)の「学習会&納涼会」が、Zoomで行われました。 前半の学習会では、佐藤聖一さんから「視覚障害者等の読書環境の整備の推進に関する基本的な計画(読書バリアフリー基本計画)」第二期について、レクチャーしていただきました。 佐藤さんは、関係者協議会のメンバーです。 基本的な方針として、 1.アクセシブルな電子書籍等の普及およ...

No.583 大正大学でのフォーラム

文字・活字文化振興法制定・施行20周年記念フォーラムに行ってきました。 主催は、会場でもある大正大学附属図書館、共催が、公益財団法人文字・活字文化推進機構と学校図書館整備推進会議です。 この文字・活字文化推進機構とは、「読書バリアフリー」関連のイベントへの参加や、「山根基世の朗読指導者養成講座」への協力など、交流のある団体です。 私たちの会報「音ボラネット通信」を寄贈してもいます...

No.582 拡大講座

猛暑の名古屋へ行ってきました。 一年も前から、磯野さんが、ぜひにと声をかけてくださっていたのが「2025年度愛知県図書館 朗読協力員養成講座」の講師依頼でした。 通常の講座のなかに、[拡大講座]としてひと枠、用意してくださるとのこと。磯野さんが、大切にし力を注いでこられた養成講座です。 参加者は、全県下のボランティアと図書館職員とのこと。 磯野さんの強力な推薦と県図書館の館...

【至急のお尋ねです】ご協力ありがとうございました。

初めて図書館からの依頼のものを、音訳することになったグループからのお尋ねです。 みなさんのところでは、図書館からの図書製作費は、いくらでしょうか。 音訳者に○○円、校正者や編集者には○○円、もしくは、すべて含めて○○円というように、具体的金額を教えていただけませんか。 対面朗読についても、教えてください...

No.581 戸山図書館との共催

「ことば」を伝える「よろこび」を届ける〜障害がある方へのサポートを考える〜と題して、新宿区立戸山図書館で読書バリアフリー講座が開かれました。 障害者サービスのレジェンドともいうべき、山内 薫さんの登場です。 長く墨田区内の図書館で、一人ひとりの利用者の要望に応えるべく、奮闘して来られた方です。 本や紙芝居のセットなど積んだリヤカーを引く姿など、懐かしいたくさんの写真を見ながら、障...

シネマチュプキの「音声ガイド講座開講」のお知らせ

CINEMA Chupki TABATA 代表の平塚千穂子さんから講座開講の おしらせです。 ----------------------- 「かれこれ 5年ぶりの開講となる音声ガイド(Audio description)台本制作講座のお知らせです。 5年前に比べると音声ガイドも随分と理解が広がってきたように思います。 当館では、映画監督やプロデューサーと一緒に音声ガイドを作り、考え...