事務局の川上から、地元の相模原にこんな会ができました、と教えてもらってからだいぶたちました。一度、代表の方にお話を伺いたいと思いながら、今日まできてしまいました。
今回の総会、二日目の分科会のひとつに「図書館との連携を考える(仮題)」を予定しております。そんな関係で急遽、2月14日町田で「図書館と市民をつなぐ会・相模原」の代表 山本宏義さんにお目にかかりました。山本さんは図書館長をなさった...
音ボラネット設立以来、私以外は全員、それぞれの所属するグループの活動をこなしながら、事務局の運営に関わっています。月2回の定例会議に全員がそろうことはありません。最近は、親の介護、子どもの結婚・出産、そして自身の体調不良と、役員会ですら厳しい状況になっています。
そんな中、又総会の年を迎えました。全員が満足する企画などありえませんが、今回も、少しでも多くの情報発信ができればと考えています。...
1月29日、東武亀戸線の小村井にある墨田区立あずま図書館に、事務局の鶴岡と、山内薫さんをお訪ねしました。山内さんも多忙を極めている方で、なかなか調整ができません。朝9時の訪問でようやくお目にかかれました。
1969年からあずま図書館に勤務、障害者サービスだけではなく、児童サービス等あらゆる図書館サービスに尽力されてきた方です。徹底して利用者の要望に応える姿勢は、図書館職員のみなさんのみなら...
昨年の暮れに読書権保証協議会では図書館による読み書きサービスの実現に向けて、第一歩を踏み出しました。25日にその第二弾として、「読み書き支援員」養成講習概要の説明会が、神田神保町の(株)大活字内で開かれました。今回も国会議員や区会議員、報道関係者がたくさん参加していて、さすが事務局長の市橋さんの手腕と感じ入りました。こういうことを広く知ってもらうには、マスコミの力を借りるのが第一ですし、予算面から...
一昨年一月「マンガも読んでみよう」で事例発表し、おおいに会を盛り上げてくださったYAクラブのみなさんを覚えていますか。その何人かが参加している「こうばこの会 語りの花束」が22日、都内杉並で開かれました。かんこさん、たらこちゃん、しろちゃんと懐かしいみなさんの熱演でした。
まず、かんこさんの「カスパーシアター」は必見です。ドイツ在住の時に出会ったカスパーくんという男の子が主人公の人形劇で、...
フルタイムで働いている方から年に4〜5件、「音訳をやりたいが、どうすればいいのか」と問合せがあります。以前は私たち事務局がお世話になっている東京都のボランティアセンター(ボラセン)にまず連絡があり、そこからの紹介がほとんどでした。今では、「音訳について、インターネットで調べてみようと思ったら、そちらのホームページを見つけました」というケースがほとんどです。その回答としては、最寄りの図書館や社会福祉...
視覚障害教師の会の拡大役員会(12月26日・27日)の開催にあたり音ボラネットの事務局の平井を通してサポート依頼がありました。この会は年2回大阪と東京で開かれているものです。そして夏期研修大会があります。今回は各地から20人ほどの先生が参加されていました。
さて26日は、平井とそのグループのみなさん、27日は、同じく事務局の泉、藤田、そして娘までかりだしました。会場は宿泊も可能な東京都身体...
12月23日、日本リハビリテーション協会主催の報告会「DAISY教科書を活用した読みの困難な児童・生徒に向けた支援」が開かれました。マルチメディアデイジー図書の製作(音声のみ)に協力している私たち音ボラネットIMDプロジェクト事務局6名全員での参加でした。 学校の先生、保護者、教育関係者等の事例報告がありました。会場戸山サン ライズ大研修室一杯の参加者でした。中には、顔見知りの音ボラネットの会員や...
12月16日ボラセンで、NPO法人大活字文化普及協会事務局長の市橋正光さんとお会いしました。 そして、さまざま情報交換をさせていただきました。そこで市橋さんから、同協会の賛同団体にという申し入れがありましたので快諾しました。名を連ねることにより主宰者はもちろん他の 賛同団体とも連携が深まることを期待します。このことに関連して一言つけ加えます。
皆さまがあちこちで音ボラネットの名前を目にする...
12月6日、都内で大活字文化普及協会主催のシンポジウム「全ての人が読書・読み書きできる方法を考える」が開かれました。午後外せない私用のため午前のみの参加となりましたが、大変有意義な会でした。
全国の図書館で視覚障害者や高齢者など、読み書きに困難を伴う人のために代読や代筆のサービスを行っていこうというものです。 主に日常生活上必要な地域の回覧物、家電や携帯、パソコンなどの取り扱い説明書、手紙...