私たちが日頃お世話になっている、東京ボランティア・市民活動センター(ボラセン)から「夏のリモート・ボランティア2020」(リモボラ)に参加しませんかと、声をかけていただきました。
毎年「夏の体験ボランティア」として実施していたものを新型コロナウイルスの感染予防のために中止。その代わりに「リモボラ」を実施することに。
このコロナ禍で、音訳は厳しい状況下にあり、DAISY図書の完成数は、平...
今年は、コロナと猛暑で何とも過ごしにくい夏となっていますが、みなさま、お元気でしょうか。
7月末に会報等を、お送りしました。
当初は、記事も集まらないし、私たち運営委員がボラセンに集まるのはどうか、という声もありで
状況が落ち着くまで、お休みにしようかという状態でした。
でも、一度休刊にしてしまうと、ズルズル行きそうな気もします。
どんな時でも、出し続けることに意義がある。こ...
このコロナ禍、何度もの延期の末に7月23日、有楽町マリオン朝日ホールで、映画”瞽女 GOZE”の試写会が開かれました。
私たちの活動拠点である飯田橋のボランティアセンターで、瀧澤正治監督にお会いしたのはずいぶん前のことになります。
小林ハルさんが、晩年を過ごされた新潟県胎内市の”胎内やすらぎの家”は、私が生まれ育った旧黒川村にあります。
そして今、視覚障害のみなさまのお手伝いをしてい...
新型コロナウイルス対策として、全国に出されていた緊急事態宣言が解除されて、1ヶ月が経ちました。経済活動が再開され、町に人出が戻ってきたようです。でも、まだまだ安心・安全とはいえない状況が続いています。みなさまの地域では、いかがでしょうか?
さて、こんな中にあっても新聞やラジオで「音訳」をとりあげてくださるところがあって、ありがたいことでした。
ある日、NHKラジオ第2「視覚障害ナビラ...
緑が日毎に深まる頃となりました。
緊急事態宣言が解除されたところと、そうでないところがありますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
事務局では依然、都内のボラセンには集まれず、中止とした6月21日のシンポジウムの申込みハガキの回収もできずにいます。
私一人でボラセンに受け取りに行きますがと、お伺いをたてましたら、特例で音ボラ宛の郵送物をすべて、ハガキの締め切り25日を...
いつの頃からか、私たちの世界でも、じわじわと会議やイベント等の延期や中止が発表され始めました。
それでも私たちが長年お世話になっている、東京ボランティア・市民活動センター(通称ボラセン)からは、「原則クローズはしませんから、いつも通り使ってください」と言われていました。
おかげで、フリースペースを使う人たちが、数えるほどしかいなくなっても、活動が続けられ、何とか会報「音ボラネット通信...
ボラセンに出向きました。毎日いくつものグループ等が打合せや作業をしたりしていて、活気のあるところです。早く行かないとフリースペースが確保できないこともあります。
はじめ、二人ほど打合せをしていましたが、私の帰り際には、誰もいなくなっていました。いつものフロアがやけに広く感じます。
ボラセンは、今のところ、クローズはしないということでしたが、毎日こんな具合で寂しいと言う職員の方の一言が...
世の中、大変なことになっています。正しい情報の下、正しく理解し、各自ができる努力をするしかないと、単純頭は考えますが、なかなかそうはいかないようです。
当方毎年この時期、花粉症が酷い家族がいるのですが、マスクはおろか、ティッシュペーパーもありません。本人は切実です。みなさまのところは大丈夫でしょうか。
さて昨年12月、都内日本図書館協会で「音訳者・音訳ボランティアのための著作権セミナ...
珍しく高田馬場を飛び出して、高円寺障害者交流館での開催でした。参加者92名、懇親会参加者は61名という、いつもの馬場村塾からは、想像もできない一大イベントという様相を呈しています。
「障害を持つ人、持たない人~小手鞠るいがみた障害と社会」中学生の参加もありで、いつもより若い人が圧倒的でした。また、府中市議会議員、都議会議員も参加。発信力のある人たちには、期待したいです。だれかが、紹介してく...
今年の最終サポートは「全国視覚障害教師の会(JVT)」の冬季研修会での参加者のサポートでした。12時に高田馬場駅早稲田口集合から始まり、夕食会終了までという依頼でした。
しかし、私は3時30分まで、事務局の鶴岡さんと松本さんが夕食前までと、何だか中途半端なサポートで申し訳ない気持ちでした。
今回、代表の藤本先生が、英語のディベートへの参加生徒の引率と重なり、残念ながら欠席でした。藤本...